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  • フジワラユカ

【古来の風水】風雨を凌げる高台の最高の立地の探求はお墓が始まりだった


こんにちは。 風水コンサルタントのフジワラユカです。

台風の被害を目の当たりにし、安全な住まいについて いろいろ考えを巡らせております。

一方で 中国を発祥とし数千年の歴史がある「風水」が 最初に生きた実践学として栄えていった経緯について 認識を新たにしています。

もともと風水は生きている人の家ではなく 亡くなった人のお墓を立てる場所を探すために 探求、進化したものでした。

古来の風水お墓 コンテンポラリー風水フジワラユカ

その場所は以下のような立地です。

・山を背後に守られるような立地 ・左右に小高い丘があり風雨が凌げる ・正面は見晴らしがよい ・眼下にはゆったりとした川が流れている

写真はやや小規模ですが 古代のお墓のなごりを残しています。

古来の風水お墓 コンテンポラリー風水フジワラユカ

こうした立地は 安全で快適性が保たれています。

実際によい立地にお墓をたてることで この先七代までの子孫が繁栄すると考えられていました。

風水が廃れずに重用されてきたのは 実際に子孫繁栄につながっていたからだとも 言えるのではないでしょうか。

少し話題がそれますが、 このお墓の形、 何かに似ていませんか?

そう、椅子です。

Seat of Power 力の座 コンテンポラリー風水フジワラユカ

背中から両腕までしっかりフォローされている 社長の椅子をイメージしてみてください。

これは風水で Seat of Power(力の座)と言いまして 好ましいエネルギーをうけとるための 座る環境の風水術の一つです。

話を戻して 台風においては「風」と「水」の脅威を感じました。

風水=空気と水

は、私たちが生きる上で欠かせないものである一方で コントロールできないものでもあります。

この風と水の扱いが 風水なのだとあらためて認識しています。

より安全で快適な エネルギーの流れを住まいにもたらすこと。

あらためてこうした自然の摂理や 風水の原理原則にたちかえりながら

自分の中にある「原始的なもの」を 呼び起こす時がきたように感じます。

みなさんの中にもそうした「直感」があるはず。

これから自然災害もますます増えていくと思います。

私は願い事を叶える側面だけではなく 自然のバランスや人間本来が感じる 安全性や快適性もしっかり見つめながら

風水の仕事に励んでいきたいと思っています。

この度の台風で被害にあわれていらっしゃる方が 安全な日常生活に1日も早く戻れますことを お祈りしています。

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