Edo Blue(江戸ブルー)という言葉があるのですね。
日本の家屋、和室はベージュっぽく「土」の要素が多め。 ですから「水(青)」が不足する傾向があります。
工業製品がなかった江戸時代には ことさら「青」に憧れを抱いたのではないでしょうか。
「青のある暮らし」という展覧会を 渋谷にある戸栗美術館に見にいきました。
初期伊万里の美しいブルーは 江戸の人々に大変人気だったようです。
ベージュっぽい色調に囲まれた暮らしの空間に、 美しいブルーがあるとどんな気分でしょうか。
空間がとっても潤い、豊かさがやってきますよね。
こうしたバランス感覚を私たち人間は ちゃんともっています。
そして、こちらの戸栗美術館は、 ある方が大変なパワースポットだと教えてくださって 3年前に行ってみたときには改装中で入れなかったんです。
今回来日中の友人と初めて訪れることができました。
呼ばれるタイミングがあるのでしょうかね☺️
写真のラウンジは美術館の1Fにあります。 静かで、ゆったりとした応接でお茶を飲みながら パワーを充電できました。
すばらしく落ち着ける空間です。
伊万里焼など歴史ある焼き物の「コレクション」自体が とっても「財運」のエネルギーに好まれるもの。
財を引き寄せる空間になっています。 ゆえにパワースポット的な氣になっているのかも しれません。
こうした場所で財のイメージを味わい、 吸い込み(笑)、パワーを充填する過ごし方も おすすめの風水行動✨
拝観料は1000円。 この豊かな応接スペースでは50円でお茶が飲めます。 (プチ情報)
一枚ポストカードを購入して飾ってみました。
ポストカードは80円。(お得???)
歴史ある初期伊万里の器、色もブルー、 バグアの財のエリアにぴったりのシンボルです。
私の場合、母親が佐賀出身であり、 伊万里や有田や唐津などの陶磁器とはとても縁を感じます。
こうした特別な想いの重ね方も 潜在意識と空間の共鳴にエンジンをかけると思います✨
ご参考にしてみてください。
そうそう、 この美術館にいったすぐあと、近くの松濤カフェに 行ったのですが、翌日が定休日らしく おいしいシナモンパンとクリームパンをお土産にいただいてしまいました。
さっそく物質的な豊かさが・・・!!!
財のエリアは、 玄関に入り、ドアを背にして家全体を見渡したとき 左手奥付近になります。
詳しくはメルマガをご参照ください☺️
本日もお読みいただきありがとうございました。
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