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【風水】グスタフ・クリムトの「接吻」がなぜ欧米で「愛」のシンボルとして人気なのか?


あなたが今もし「愛・パートナーシップ」に課題を感じていたなら お部屋の空間にあるシンボルをぜひ観察してみてください。

「独りの女性の像」がありませんか?

これは風水ではあるある事例^-^

頑張っている独身女性に多く観られることがあります。 (かつての私もたくさん飾っていました💦)

これは無意識に

「独りの女性」に日々共鳴しているということ。

独りでがんばるぞー! 独りでがんばる私が好き!!

という風に励まされているかもしれません。

悪いわけではありませんが、 良好なパートナーシップについての イメージ不足が起きる可能性があります。

私たちの人生のエンジンは 深い深層心理、潜在意識なわけです。

(心臓を動かしているのも顕在意識ではなく 潜在意識ですよね)

その潜在意識に間違ったインフォメーションが 与えられているのなら、書き換えていく必要があります。

そして書き換えていくことが可能です✨

「愛・パートナーシップ」に課題を感じたら お部屋の空間の課題に目を向けていくことが とても有効なのです。

独りぼっちから、二人のロマンティックな世界へと イメトレをしていきましょう。

空間のイメトレ。

クリムト「接吻」愛の風水 コンテンポラリー風水フジワラユカ

さて、このクリムトの絵ですが、 ある人にはきっついイメトレ(笑)になるかもしれません。

なぜなら「ロマンティックすぎるやろーーー!」 となるから(笑)。

日本人にはちょっと直球すぎるという傾向はあるかもしれません。

実際に私の周りでも 「これはちょっとハードルが高いかな」と言う人は多いです。

平安時代は 顔もみずに和歌だけで恋愛を楽しんでいた私たちですものね☺️

でも欧米の人にはとても人気なんです。

私の師匠のMark Ainley氏も このアートはとてもパワフルだと教えてくれました。

またこうしたアートを選ぶ際には、 絵が描かれた背景もみておくとよいのです。

この絵は、 グスタフ・クリムト自身と恋人が描かれたもので、 二人の関係性がとてもよい時の作品なのだそう。

かつ、金箔を多様した豪華な装飾も お部屋のグレードを高め、 華やかなエネルギーに変えてくれるため インテリアとしても高い評価があるのだと言えます。

こうした「愛・パートナーシップ」に効果のあるアートは どこに配置すればよいでしょう?

第一番目は「寝室」です。

パートナー同士の寝室です。 恋人募集中の人の寝室ももちろん効果的ですよ。

こうしたロマンティックすぎるアートを 上手に活用された私のクライアントさんからは 関係性に関して嬉しい報告もいただきました。

でも、自分にはしっくりこない という方もいらっしゃると思います。

実際にロマンティックなシンボルとして 人間のシンボルは厳しいという方もいらっしゃいます。

その場合は動物のペアだったり つないだ手にフォーカスした写真だけでもよいと 思います。

イメージトレーニングも、 いきなりハードな筋トレではなく、

ストレッチからはじめるような感じで☺️

寝室以外に「愛・パートナーシップ」を高める空間が 欠けがなければ皆さんのお宅にも存在しています。

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