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  • フジワラユカ

【お店の風水】Barを経営するなら調光を取り入れたい


東京のお洒落なBarはどうしてあんなに暗いのでしょう?

都会の喧騒を忘れて静かにお酒を楽しめる、 お洒落で大人っぽいBarが東京にはたくさんありますね。 先日行ったBarもこじんまりとしていながら 知的で大変整ったお店でした。

Barの風水 コンテンポラリー風水コンサルタントフジワラユカ

私はついつい空間を見てしまいます。

店内は総じて暗く たくさんあるお酒やリキュールの瓶や 壁に飾ったアートにスポットライトが当てられています。

壁や床は黒などダークカラーが多いですよね。

木材もマホガニーとかダークな木材が好まれます。

こうした空間では 洞窟に入ったときのように 心が静まり、都会の喧騒からはスイッチがきれやすくなりますね。

お客さんとしてはそうした空間は むしろありがたいです。

そして長居をしていると 内観がすすみ、ちょっとセンチメンタルに なってくる感じがあるのではないかと思います。

風水メガネでみると、 黒やダークカラーが多い暗い店内は...

五行では「水」の要素が多く 陰陽では「陰」の要素に偏っている

という空間なんです。

Barの風水 コンテンポラリー風水コンサルタントフジワラユカ

目に入るお酒も「水」の要素ですよね。

「水」の要素が多い空間では 感情面に波がたったり、 さみしい気分になることもあります。

「センチメンタル」になるというのは 空間の「水」「陰」の要素のおかげかもしれません。

もしも店主が かぎられたお客様のための空間を ご用意されようとしていたら こうした空間は効果的です。

素敵なカクテルを創るショータイムも 美しく演出してくれると思います。

でももしも、 もっとお客さんで賑わってほしいなあ... と思ったら、

空間のアレンジの仕方はちょっと変わってきます。

その時に一番こころみたいのは 照明の「調光」です。

ちょっと暗すぎる一辺倒ではなく 明るさを調整できるようにすることは 大変効果的です。

「灯(ともしび)」のようなあかりは たちよってみたくなる偉大な目印。

水のエネルギーに偏った空間を 火がバランサーになってくれます。

また、 外の天候や気温や時間帯により、 明るさを変えてみることは有効ですし、

お客様のキャラクターによっても もっと明るいほうが良い場合もあるはずですよね。

高倉健さんみたいな店主さんが 研ぎ澄まされたような精神で営む 凛としたBARも大好きですが

風水を実践してビジネスを盛り上げようとおもったら こうしたヒントも取り入れてみてもよいかもしれません。

欧米のBarはそこまでは暗くない気がします。 どちらかというと日本の「居酒屋」の位置付けかなと。

日本の居酒屋さんも 風水的に成功しているお店があります。

このお話はまた別の回で書かせていただきますね。

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