風水はトランプ大統領も実践していると言われていますし、
成功者が実践しているイメージがありますよね。
でも、風水が幸せにアクセスする理由は 「ぼんやり」していませんか？
私も初めはそうでした。
風水を実践しないより、 したほうが良さそうだし...という感じです☺️
せっかく実践するのであれば・・・ 原理についてもぜひ知っておいていただきたいなと 今は思っています。
そもそも私が風水を探求し始めたのは、 カナダ人風水師のMark Ainleyさん（のちに私の師匠となる人）が
私の家のコンサルティングをしてくださったことがきっかけでした。
家の中を観るだけで、 「どうして私の人生の課題が見えてしまうの？」
と本当に驚いたことを思い出します。
その時に「風水って凄い！」 「一体これは何なんだ？」となったわけなんです。
〜お部屋の風水が幸せにつながる理由その１〜
「お部屋の状況と人生の状況は相似形だから」
自分の映し鏡のように、
お部屋にはその人の意識や習慣が実は現れているのです。
だから、 自分の延長とも言えるお部屋の空間を 先に変えることができれば、
その人の意識や行動や習慣も変えることができ、 ひいてはその人におきてくる事象にも影響を及ぼすことが可能という原理です。
当然、空間をどう変えるかは自分次第。
自分が進みたい方向性、叶えたい夢に向かって 空間を創造することが可能なんです。
これって凄くないですか？
そして・・・
〜お部屋の風水が幸せにつながる理由その２〜
「人間は変化を求める生き物だから」
これはちょっと哲学的な表現にみえますが 科学的でもあります。
あるお部屋があります。 ドアを開けてまず目線が行く場所はどこでしょう？
答えは・・・ 「窓」。
無意識に人は窓を見てしまいます。
どうしてか？
それはそこに「変化」があるから。
１０８日拘置所に入っていたカルロス・ゴーンさん。 １０８って除夜の鐘みたいですね。（ゴーーン！）
あ、ごめんなさい。
一連のニュースで投稿拘置所のお部屋が報道されていましたが、
小さな画一的なお部屋の中で 唯一自然のエネルギーを感じられる場所は
窓だけだったかもしれないと想像してしまいます。
光のゆらめき、雨の音、風の気配、 木々が揺れたり、鳥の鳴き声や喧騒が聞こえてくる感じ。
窓は変化のある情報を届けてくれますよね。
もしも変化がなかったら....、と想像すると ぞっとします。
風水を実践するということは、 「変化」を創っていくこと。
人の目線が無意識に動く流れは エネルギーの流れに置き換えることもできます。
好ましく、心地よい流れを お部屋の中に作り出すことは 人生の流れを作り出す工程と重ね合わせることができます。
前向きですよね？
どうでしょうか。
風水はお祈りのようなものというより より合理的な技術のように見えてきませんか？
そして私がとくに気に入っているのは 副作用もなく、 実践すればするほどフィードバックが得られるところなんです。
こうすればこうなる！ という感覚ができると 自分の人生の指揮者、あるいはプロデューサーに なったような気分で お部屋を味方にすることができますよ。
いろいろ試してみる価値があることが わかってくると 人生に対して前向きになれるんですよね。
どうですか？
お部屋を味方にしてみたくなりましたよね。☺️
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