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【風水】壁紙をブルーにしようと思うけれどどうですか?

  • フジワラユカ
  • 2019年2月16日
  • 読了時間: 3分

こんにちは。風水コンサルタントのフジワラユカです。

これは今日クライアントさんからいただいたご相談です。

壁紙を変えてみるというのは、 お部屋のエネルギーを変える一助になります。

またその時に「選ぶ色」にも意味があるので とても大事なんですよね。

でも留意したい点もあります。

とくに壁紙は大きな面積ですので 水の要素となる「ブルー(もしくは黒)」の起用には 留意が必要なんです。

風水壁紙選び ブルーの部屋 コンテンポラリー風水フジワラユカ

とくに、もともと水の要素の多い場所である

「キッチン」「浴室」はブルーや黒の壁紙にしてしまうと 水が多くなってしまいます。

五行のバランスを上手に保つことが必要です。

また、「廊下」など細い通路の壁がブルーだと 水の流れをより意識する空間になっていきます。

細長い廊下であればあるほど、 より「水」の流れのエネルギーによる影響がでていきます。

水の要素が多すぎる空間では、 「感情面」の起伏が大きくなりやすくなります。

また、冷たい、寂しい気持ちになったり、

流れに押し流されそうな状況になったりということも。

でも、決して水が悪いわけではありません。

五行のある自然界の1つのエレメントとして、 水は大切な要素。

要はバランスなんですね。

コンテンポラリー風水で用いる 「バグアマップ」には、

「自己成長」をサポートするエリアでは 青緑がよいとされていますし、

「道=キャリアや転機」をサポートするエリアでは 色なら黒や青、そして水の要素がよいとされています。

ですから、 その空間の壁紙をブルー系にしたくなるのですが、 以上のことから壁紙に用いるときは注意が必要です。

もしも壁紙やカーテンなど 広い面積がブルーでしたら、 ラグを「土」の要素であるアイボリーや黄色や アースカラーなどにしたりしてバランスをとることが可能です。

「水」をすいとるのは「土」ですね。

テラコッタや白木が印象的なフロアであれば、 一面がブルーの壁紙にしても好バランスになるかも。

とてもおしゃれなお部屋になりそうです。

そうした形で 全体のバランスを考えて 色やシンボルを用いていきます。

日本のお宅では 水の要素は総じてお部屋に不足しがちなので、

「水」の起用をこわがらず、

大きな面積からよりも、 小さな小物から取り入れていただくのがおすすめです。

はっと目にはいるターコイズブルーの花瓶や 青空のアートとか、テーブルセンターとか。

クッションなんかもいいかもしれません。

そしてこれはケースバイケース。

今日は壁紙を注文する一歩手前でご相談をいただけて 本当によかったです。

その方にラッキーエネルギーが

すでに流れていたのではないかと思いました☺️

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