みなさんはどちらのタイプですか? 立正大学心理学部の齊藤勇名誉教授によれば、 机周りが汚い人のほうが自己愛が強いのだそう。
パーソナルスペースを犯されたくないという心理が働く人ほど
自己愛が強いのだそうです。
確かに、自分のまわりに城壁をつくって 「声かけないで!」と 叫んでいるような座席、時折ありますよね.^^;
でもこうした人の中には、 自分のワールドの集中できることにより、 他の人にはないアイデアで業績貢献できる人も存在するそう。
調べてみると、
マーク・ザッカバーグ氏やスティーブ・ジョブズ氏の机は
そこそこちらかっていました。
もちろん個室です。そして彼らは桁違いの成功者ですね。
(しかし...散らかっている人の一部のお話だそう💦)
日本のオフィス空間で、個室や半個室ではない場合、
パーソナルスペース<ソーシャルスペース
の色合いが濃いと思います。
他の人のデスク周りのごちゃごちゃは 見た目にもよい影響を与えません。
情報が多いため目にすると疲れたり パーソナルなエネルギーを発する人が ものすごく近くに座りながら 何時間も一緒にいるというのも 相当なことだと言えますよね。
週末に出社して、電気が一部分しかつかない 静かなオフィスでパソコンに向かい合っている時が 実は一番集中して仕事ができたことを 思い出します。
これは、あるあるかもしれません。
集中して生産性をあげるには 空間の工夫もかなり影響しています。
逆に会議や応接室は 交流や議論を闊達にするための別の工夫が施せます。
このあたりはとても心理学的な知見と 風水を合わせていきたいところです。
またこんな心理学の実験結果もあります。
「人が座席を選ぶ基準がどこにあるのか?」
というもので、結果は、
「誰かとの距離」よりも「間に空席があるかどうか」
なのだそうです。
これも「わかるわかる!」という感じですよね。
私の場合は家のインテリアを工夫することが好きですが 会社においてはあまり個人色をださず、 椅子にもクッションやブランケットをおいたり しませんでした。
なんとなく、誰が座っても良い公共のもの、 と認識していたからです。
周りの人にとって調和をもたらす机周りでありつつ どこかで自分が心地よく手中できる小さな工夫を いくつかしていました。
ちなみに、風水のバグマップは 机にも適用できるんですよ!
オフィスの机周り一つとっても、 人の特徴がたくさん読み取れますし、 オフィスにお邪魔すれば どんな会社さんか、どのような状況かを 推測することができます。
それぞれの空間の役割や そこで過ごす人の心理をよみとって よい流れをたくさん生み出していきたいと 今日も思います☺️
自己愛が強い人も応援しています!
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