住んでみたら寒かったというお部屋ってありますよね。
窓が多いから日当たりがよいということでもないんですよね。 陽のあたらない窓も案外多くあります。
エネルギーは入り口から窓に向かって流れますから、 流れが早く落ち着かないだけなく、寒さも加わってしまいます。
そんなとき、 エネルギーをしっかりためて、 物理的にもあったかなお部屋にするにはどうしたらよいでしょうか。
一つの提案として 窓ガラスに貼る「断熱シート」があります。
デザインはいろいろあるようです☺️
目隠しになる効果に加え、 結露を防止したり、UVカットしたりといろんな機能も。
静電気で貼りつくシートなんかは簡単でいいですよね。
この冬の寒い時期、 とくにベッドサイドやソファーサイドの窓などには おすすめです。
ベッドやソファは 長時間寝ている場所やくつろぐ場所ですから、 エネルギーの流れを直線的からゆるやかにし、 かつ、冷えを防ぐというのは重要なことです。
なんとなく寒くて眠りづらかったり 居心地の悪さがある人は 課題が解消できるかもしれません。
薄く色がついていたり、 細かいガラスタイルのようなデザインのものは、 陽の光が醸し出す空間効果も期待できるかもしれません✨
ちょうど昨日訪問させていただいたクライアントさんのお宅でも、 ベッドサイドにある窓が冷たく、 窓側にお休みになっているパートナーの方が よく眠れないということでした。
実際にベッドをみて触れてみたとき、 これは冷たい...と思いました。
あたためなくては!!!
ということで、 窓から少しベッドを離し 自然光の暖かい色味のサイドランプを壁際に配置し、 ベッドのヘッドボードが金属製の柵でしたので この部分をブランケットでフォローするという 提案をしてきました。
ヘッドボードを覆っただけでも お部屋の雰囲気ががらっとかわりました^-^/
結露が多くでる窓などには こうした対策はとくに有効かもしれません。
ヒントにしていただき、 どうかあたたかなクリスマス、年末年始をお過ごしくださいね☺️
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