風水のはじまりは「カメ」にちなんでいることをご存知ですか?
古来中国で、
老人が甲羅に8つのシンボルを現した亀に出会ったことから
「八卦」が生まれたとう言い伝えがあります。
カメは日本においても身近で、 物部系の神社の守り神になっていたり
亀甲紋など家紋にもなっていますよね。
鶴は千年、亀は万年というように 長寿のシンボルにもなっていますから、
家の中に亀の置物が案外あったりするものです。
見つかったら ぜひバグアマップの「道」のエリアに 置いてみてください。
バグアマップの「道」のエリアを整えることは 転職や起業などのキャリアを支援するだけでなく、
広い意味でその人の「人生の道」を切り開くことを 力強くサポートしてくれます。
その空間は玄関に入り玄関ドアを背にして
家全体を見渡したとき、手前中央付近にあります。
(玄関が道のエリアに当たる方も多いと思います☺️
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写真は私の家の「道」のエリアに飾った亀のアート。 師匠のMark Ainleyが監修したものです。

このアートは私が企業人からこの職業の道に進むための後押しをしてくれたアート。
バグアの一つである「道」は、
8つの人生の側面を示した八卦のスタートラインとも言えます。
古典では 洞窟から一滴の水が染み出してくる表現もあります。
五行では「水」を現し、黒や藍色もよいのです。
長く飾ったこの亀さんのアートですが 先日新しいフレームに変えてみました。
少し重厚感のある黒いフレーム。
どうでしょうか?
洞窟から染み出すようなイメージありますよね。
新しいフレームの中でカメさんのイメージを再認識! フレームを変えてみることとも有効です✨
話はかわりますが、 10月から始まった高橋一生さん主演のドラマ
「僕らは奇跡でできている」の中で 「ウサギとカメ」の童話がキーになっていました。
その中で、
「カメはウサギの挑発になぜのらなかったのか?」
という問いかけに主人公はこんな風にこたえていました。
「カメは道しか見えていなかった」と。
なるほどーーー✨
ただただ一心に、道だけ見て前にすすむカメさん。
まさに「道」のエリアをサポートするシンボルだと感じました。
そんなイメージを皆さんのこれからの人生に重ねてみるのも一考です。
ピンと来られる方は
カメのシンボルを然るべき場所に飾ってみてはいかがでしょうか。
ご参考になりましたら幸いです☺️
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