皆さんのお宅のトイレはカバーあり?なし?
最近のネット調査によれば72%が温水洗浄便座で、54%は暖房便座なんだそう。
ますます高性能のトイレが登場していて、 高齢者のための便座立ち上がりとか、自動除菌洗浄とか、至れり尽くせり・・・。
トイレの進化によりカバーが必要なくなっていますよね。
風水の観点でも、カバーはないほうがよいと言えます。
不浄なものを流すトイレですから、
便座カバーはちょうど不浄なものを吸収する場所にあるため、 「ためる・吸収する」役割になるカバーは、
不浄なところにはない方がよいと言えます。
ふたや足元のマットはお好みであってもよいと思います。
昭和の時代のお手洗いは、
カバーをしないと冷たい、寒いというのがありましたよね。
金属のパイプや、タイルなどがあったりしてカバーがふつうに欲しくなりました。
あとは、和式から様式にうつるときの流行りもあったかもしれません。カバーってなんかわくわくした感じでてましたよね?
最近は暖房機能もついているし、カバーをしないことが前提になってきています。
便座がむきだしになるけれど、その分壁紙に暖色系を選ぶことが増えてきました。
これはいい傾向!!
壁紙はベージュとか薄茶とかが多いと思います。
これらは「土」の色で、水場のトイレにおいてとてもバランスをとってくれるカラー。
トイレの空間はよい方向にいっているなあと思います。
「トイレはきれいにすると金運に恵まれる」
と思っていらっしゃる方は多いようですが、金運にかりぎません。
その場所がバグアのどの位置にあるかということもありますし、
その他にも「古い概念を流す場所」という深層心理の意味があります。
そこが綺麗で整っていれば、心身ともに常にリフレッシュしたわたしでいられる✨
というわけ。
トイレカバーそろそろ手放してもいいかな、
と思ったらそのタイミングかもしれません。
ご参考になりましたら幸いです。
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