先日京都を訪れ、あらためて京都の街の美しさとパワー、
世界の人々を魅了するポテンシャルを感じました。
都のあった場所は相当なパワーがあったのだと思います。
伝統的な風水でいうところの地形の利が多いということ。
そして、
京都の街自体が、東北の鬼門除けには、比叡山延暦寺と鞍馬寺、
裏鬼門には、男山八幡宮が配置されたということで、
街全体の風水対策がとられていたと言われています。
とはいえ、
同じ方位で同じ町屋の間取りがいくつもあると、
運気も同じになるの?
と疑問に思いませんか?
街全体に風水の恩恵はあっても、 そこに住む人みんなが同じなわけでなく、 それぞれに人生の流れが当然あるはずですよね。
ここからがコンテンポラリー風水の出番かもしれません。
家の中の動線、ものの配置、
お部屋の中を流れるエネルギーの速さや滞り、
発しているメッセージやフレーバーを読み取って整えていく。
そして、その人の課題にアプローチしていくものです。
古典の風水から進化した西洋風水、そしてコンテンポラリー風水は、 より実践的で、より個人の効果にコミットしているものだと思います。
なんだかライザップみたいなフレーズがでてしまいました^^
さて、写真は京の街歩きをしながら撮影した玄関。
一見さん(いちげんさん)の私のような旅人が ついつい目をとめてしまう玄関こそ、 魅力的な玄関✨
色合い、木や石やタイル、
そして植物や花など五行(自然のエレメント)の要素がバランスよくあり、
ブルーの牛乳受けの箱もはっと目をひくアイコンになっていたりします。
ドアを開けたらガラガラ・・・チリンチリン♩
なんて音が聞こえてきたらさらに最高です。
よいエネルギーが迎え入れられている玄関✨
馴染みのない場所にいくと、 より住まいのエネルギーについて 客観的に感じ取れることがあるものですね。
とても面白かったです。
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