お部屋にある「見たくないもの」はなんですか?
今日の東京はとても冷えますね〜。 暖かくなるお話を、と思ったのですが インスピレーションがおりてきたのは 「見たくないもの」のお話でした。^^;
訪問コンサルをさせていただくと、 ご本人が見ないようにしてきた「見たくないもの」に スポットライトをあててしまうことがままあります。
◆たとえばこんなケース: 棚の上のほうにおしやられた大きな鏡。
「これはなんですか?」
「夫の母親から引っ越し祝いにいただいたものですが、 気に入らないのですっとここにしまっていました」
◆たとえばこんなケース: テレビの上の飾り棚の奥で埃をかぶった雛人形。
「これは一体なんでしょう?」
「あ、結婚当時夫の母親からいただいたものです。。。」
どちらのケースも義理のお母様からのおくりものでしたが、 義理のお母様に限らず、
いただいたもので気に入らないものってけっこうあるものですよね。
この2つのケースは、
見たくないから 奥の奥の方にしまい込んでいたり、 あるいは、埃がつもるにまかせて、 見ないようにしていたケース。
空間にあるものをみて、 お腹がキュッとしたり、表情が固まってしまうものは、 無理をしないほうがよいと思います。
ものには罪がないので、 欲しい人に譲ったりして、手放してもよいのではないかと思いますよ。
そういうもの、ありませんか?
意識の外におくほど、どこかにしまい込んでいるものが まだまだあるかもしれませんよ。
これをよんで、ピン!ときたら、 おそるおそる、出してみてご判断を。
心を苦しくするものを手放して、
心を軽くしてあげてください。
それがあることによって、
見捨てられた空間がありませんように。
その空間が、財運だったり、愛情運だったり、 子と創造性の運だったり、、、、しています。
お宅の中のどんな場所も、 人生の幸せのそれぞれの側面を支援する 大事な空間で、あなたの味方になってくれるんです^-^/
今日もお読みいただいてありがとうございました♬
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