【風水TOKYO】植物にも父性と母性のような2種類の性格がある🪴
- フジワラユカ
- 3月25日
- 読了時間: 2分
こんにちは。
風水コンサルタントのフジワラユカです。
植物は風水の恩恵をもたらしてくれるパワーツールの筆頭です。
その植物にも、父性と母性、ピッチャーとキャッチャー、
攻めと守りのような対極の性格があるんです。
そのことを理解すると、どこにどんな植物を配置すればよいかがわかってきます。
強そうな感じの植物は、ガードマンとして、防犯の役割を担ってもらうことができます。
電柱や騒音など気になる方向にアロエなどサボテンなどを配置するのも一つです。
チクチクした枝葉はかなり攻撃的ですので、
特徴を活かして要所に配置するのは効果的。
でも、チクチクした強そうな植物ばかり配置してしまうと、
よいエネルギーも拒絶してしまう家になります。
わやらかな曲線を描くような枝葉の植物は、
どちらかというと母性的で、キャッチャータイプ。
優しくエネルギーを誘い、包み込むような役割を担ってくれます。
どちらもそれぞれの良さがありますね。

ヨガの帰り道、強そうなアロエと、優しそうなアイビーが寄り添っている様子に
思わず目がとまりました。
強いアロエのエネルギーをいさめるように、
アイビーがやんわりと空間を埋めています。
ナイスなコンビネーションに、ご夫妻ですか?と言いたくなります。
でも、アロエが夫でアイビーが妻とは限りませんね。
その逆かもしれません^^
自然界がつくる姿は、いつもイマココ意識に気づかせてくれます。
本当に素晴らしくて面白いですね。
本日もお読みいただきありがとうございました。
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