1月20日は大寒、米国大統領の就任日、そして私の誕生でした。
トランプさんのネクタイの色は紫でしたね。
赤いネクタイではなく、赤に青を混ぜた紫のネクタイを用いたのは
よかったなあと思いました。
いろんな人の個性や人権が認められる安心できる世界であることを祈ります。
さて、今日は「色」のお話をします。
お部屋の中の彩りを観察することで、
その人の自己表現の特徴や人間関係に関する態度を見ることができます。
部屋はその人の拡張。
知らず知らずのうちに、自分が投影されていきます。
そのため、お部屋を観察することで、
その人の現在の状況がある程度わかります。
だからこそ、
うまくいかない現状を改善したり、自分が本来すすみたいビジョンに合わせてお部屋を調整することができます。
それが、コンテンポラリー風水です。
色という要素は、お部屋を観察するときの1つの重要な要素。
色はその人自身の個性を表しますし、
人ぞれぞれにもつ色(個性)をどれくらい受け入れているかもわかります。

たとえば、色が少ないお部屋であれば、
自分の個性や主張を抑制しているかもしれませんし、
「こうでなければいけない」という規範意識が強い可能性があります。
お子さんがいらっしゃるご家庭で、色が極端に少ない、真っ白なお部屋にしていると、「真っ白じゃなくちゃダメ」というメッセージを日々浴びることになりますから、
自由に自分を表現したり、
多様なお友だちの個性を受け止める寛容さが育まれづらいと考えることができます。
だからといって、ごちゃごちゃに派手派手にすればよいということではありません。
色のすばらしさはチューニングできるところです。

まずは自分がどのくらいの色数や、色の濃度が心地よいのかを観察してみてください。
色柄は苦手という人は、淡い色を足してみる、
あるいは、ワンポイント柄物のクッションを足してみるなどするだけでOK。
そうすることで、自己表現が豊かな方向に動き出したり、
人間関係に関して寛容さが生まれていきます。
反対に、激しい色合いや、カラフルがすぎる人は、
しっかり自己主張がある人だと思いますし、
人に対しても積極的に入っていく人かもしれません。
でも、日常が平穏にはいかないというマイナス面もあるでしょう。
カラフルなアイテムを少し減らして何もない空間をつくってみると案外心地よいのではないかと思います。
そんなふうに「色」に着目した風水も可能です。
風水のコンサルティングでは面白いほど、
その人の思考性が観察されていきます。
現在の人生の流れを変えたい人、
新しい自分に出会いたい人はおつながりください。
潜在意識に働きかけるには、お部屋の環境から変えていくこと。
毎日みる風景の影響はとても大きいことをお伝えしたいです
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写真:
Niklas Ohlrogge (niamoh.de)
UnsplashのSteph Wilson
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